キャンプギア 徒歩でキャンプ

夢を背負うULバックパック RawLow Mountain Works Bambi

"おしゃれ"ってなんだ?

「どうしたらおしゃれになれますか」

時は2010年、高校生になった僕は原宿のセレクトショップにいた。

思春期になり女の子の目が気になりだした僕は、年頃の男らしくおしゃれに目覚めていたのだ。

高校が都内にあり定期券で新宿・原宿・渋谷に行けるようになった僕は、週に数回とあるセレクトショップに足を運ぶ。

通っていたのは服を買うためだけではない。

そこで仲良くなれた店員のAさんに、手っ取り早く洒落た男になるためおしゃれの秘訣を盗み出そうと考えたのであった。

金のない高校生に笑顔で対応してくれたAさんには感謝しかない。

冒頭の質問を投げかけると、Aさんは笑顔で

「おしゃれになるためには、色んな洒落た物に触れたり買うしかないよ」と答えた。

要するに、おしゃれはモノ選びによって構成されるのでセンスを鍛えろということだ。

「だからさ、来月のカードの引き落とし怖いんだよな〜」

と今の僕ぐらいの歳だったAさんが苦笑いする。

お洒落なショップで働くAさんでさえ、毎月沢山の物を買っていたのだ。

あれから10年間、毎月色んな物を買ってきた。

バイトで稼いだなけなしの金で買っていたが、社会人となり使える額も安定してきてそれなりの物も買えるようになった。

色んな物に触れ、高い安い関係なく色んな物を買ってきたと思う。

しかし、僕はまだまだ毎月の引き落としに怯えている。

僕は、黒の魔力に取り憑かれているのだ。

“自分をおしゃれだと思うことが、おしゃれになる近道なのかもな”

そう思いながら、僕は今日も何かを買っている。

出会ったのは「都会的マウンテンギア」

バックパックひとつで旅に出る

これは多くの人が憧れた夢じゃないだろうか。

キャンプを始め年々バックパック欲が出始めた僕は、自分の満足する物を探していた。

以下に、バックパックキャンプのメリット・デメリットをまとめる。

メリット・デメリット

メリット

・どこでもキャンプができる(国内・海外)

・車がなくてもキャンプできる

・山でキャンプできる

デメリット

・荷物が重いため、体に負荷がかかる

・軽い(UL)ギアは、高い傾向がある

・パッキングするのに工夫がより必要(それも楽しいのだが)

他にもあると思うが、代表的なのはこんな感じだと思う。

バックパックがあればキャンプの世界が広がるかなと思い、購入を検討した。

そこで出会ったのが、【RawLow Mountain Works】の Bambi だった。

RawLow Mountain Worksとはどんなブランドか。

以下、公式ブログからの引用である。

RawLow Mountain Worksはバッグデザイナーとして20年以上のキャリアを持つ2人のデザイナーが2015年に立ち上げたバックパックを中心としたマウンテンギアのブランドです。

デザインの初期衝動「自分たちが使いたいもの」の気持ちを大切に、ハイカー、サイクリストでもあるデザイナー自らフィールドテストを繰り返しながら...

https://rawlow-mountain-works-blog.tumblr.com/post/186907003990/rawlow誕生前夜-1

ハンドメイドで制作しているバックパックブランド。

そして、デザイナー自らがULハイクの経験者。

経験者が欲しいと思うバックパックであれば、かゆいところに手が届くんじゃないかと。

そして応援したい気持ちもあり、僕は購入することにした。


RawLow Mountain Works/ロウロウマウンテンワークス Bambi/バンビ Black

デイからULテント泊まで対応する大容量

公式より引用

詳細をレビューする。

合計28Lで500gだ。

僕は、日帰りハイクや夏場などの荷物が少ない場合を想定しこちらを購入した。

ます特徴的なのは、両サイドにあるポケット

容量は1.5Lで、530mlの燃料ボトルが2本入った。

ボトル意外にも、サーマレストZシートも余裕で入るらしくとても便利。


THERMAREST(サーマレスト) マットレス ソフトシート Zシート ソル 30947 【日本正規品】


サイド長は430mmで、ツーリング仕様のタープポールなどを収納可能。


例えば以下のような物。


DOD(ディーオーディー) コンパクトタープポール 収納40cm 太さ19mm【ツーリング仕様】MAX約200cm XP1-630-BK

ここを工夫すれば、より快適なバックパックキャンプを過ごせそうだ。


続いて、上部の紹介。

ロールトップで設計されている。

メイン素材は強靭ながら軽量の撥水加工済みの1000Dナイロンを使用。

急な雨にも安心だし、日本の山域に多い岩場のスレにも耐えられる仕様

また、ベルトが取り付けられておりギアを固定することが可能だ。

そして前面部には、ポケットが取り付けられている。

ポケットは前面のみで、シンプルな構造。

ポケットは、全長360mm 幅200mm。

11インチのiPad  proが楽々入る大きさ。

アクセスしやすいので、本、財布、定期券などストレスなくパッと取り出せる。

中心には、デイジーチェーン。

カラビナなどで色んな物を引っ掛けられる。

デイジーチェーンがサイドにあると片側が重くなったりぶらつきが気になったりするが、中心であればそこまで気にならない。

止水ジッパーを使用し水の流入を防いでおり、内部には鍵など引っ掛けられるアクセサリ付き。

僕が迷ったバックパックたち

僕が迷ったバックパックを紹介する。

①CAYL MARI Roll Top

https://www.haveanicetime.jp/fs/hant/cayl/1980395-115591

韓国のU.LガレージブランドCAYL(ケイル)のMARI Roll Topである。

32Lで540g。とても軽い。

販売店が日本にほぼなく入手困難なのが難点。

②山と道 MINI

日本のハイキングメイカー。

32Lで382gとめちゃくちゃ軽い。

カスタムオーダーもあり、自分の好きな色や柄を組み合わせたバックパックも作れる。

人気すぎて全然手に入らないのが難点。

いつか欲しい。

③RawLow Mountain Works Antelope


RawLow Mountain Works/ロウロウマウンテンワークス Antelope/アンテロープ Black (M/L)

同ブランドの大容量モデル。

42Lで650g。

真っ黒なモデルが欲しく断念。

おわりに

いかがだっただろうか。

僕も相当迷い、スマートフォンを眺め続けてこちらを選択した。

これを見ている人の参考になれば嬉しい。

自分が気に入れば、少し問題があっても気にならないものだ。

お気に入りを見つけ、夢を詰めて旅に出かけようじゃないか。

  • この記事を書いた人

こーだい

運営者 こーだいと申します。 二十代後半。人とかぶることが好きじゃない天邪鬼。 東京の端っこ生まれ。両親が共働きのため、祖父母に育てられる。 そのため祖父母の裏山でよく遊び、外遊びの良さを知る。 物が好きで商社兼メーカーに就職。 ロジスティクス部門で日本にある拠点全ての在庫管理・効率化・監査に取り組む。 沢山の物を見て・触って更に物が好きになる。 アウトドア、ガジェット大好き人間。 物を選ぶときには徹底比較!でも失敗も多い。 なので失敗談も含め、良いところも悪いところも紹介できれば良いなと思います。 最近はオートキャンプ、徒歩キャンプ、自転車キャンプ、ハンモック泊に挑戦中。 童心を忘れない大人になるために、更なるワクワクを求める日々です。

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